Interview

食のクリエイティブといえばOisix、と言われる存在に。

ふくしま
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ふくしま

ふくしまアートディレクター

デザイナーを目指そうと思ったのは中学生の頃。昔から絵を描くことが好きだったことも影響していますが、”世の中のポスターや雑誌は、Macintoshでつくられている。”という話を中学の先生から聞き、グラフィックデザイナーという職業があることを知ったことがきっかけでした。
最初に就職したのはデザイン制作会社。大手消費財メーカーなどを担当し、ポスター・キャンペーンツール・雑誌広告などを作成していました。
クライアントによっては企画から打ち合わせに入ることがあり、代理店やメーカー担当者からマーケティングの話を聞くことがとても刺激的でした。川上からしっかり理解してデザインすることでクオリティがあがることを実感しました。マーケターの方と密に働く経験を通して事業会社への関心が高まっていったと思います。
そんな中、忙しさで食生活が乱れ、肌や身体に影響が出てしまいました。食を見直そうと思って使い始めたのがOisix。「届くもので誠実さが伝わる、良いサービス。面白い会社だな。」と思っていました。

Oisix.daichiでの経歴

入社して最初に配属されたのは、今は無き乳販店を利用するシニア向けに事業を行っている部署でした。はじめは販促チラシ作成を中心に担当、次第に商品企画にも入るようになりました。
”お客さまの声を直接聴く”社風は今と変わらず、乳販店の店長と軽トラに乗り、お客さまのご自宅をまわり、話をうかがって、サービスに反映していました。

入社して2年過ぎたころ、家族の都合で海外に行くことになり、しばらく会社を離れることになりましたが、「3年以内だったら戻ってきていい制度」を作っていただき、帰国後に再就職することができました。海外にいるときも、フリーとしてデザインの依頼をもらっていたので会社との繋がりも保つことができました。

再就職後はEC事業部の紙媒体全般、オリジナル商品のパッケージデザインなどを担当しました。 戻ってすぐに手がけたVegeel(ベジール)のパッケージデザインは思い出深い商品です。

現在の仕事

主にパッケージデザインを担当しています。例えば青果パッケージデザイン。 デザインだけではなく、仕組みづくりにも携わりました。

全国の生産者さんにとってどういう仕組みであれば導入しやすく、サステイナブルに使っていただけるか。価格は?発注は?など、実際に実装していただくために、導入から運用の方法までをいろんなチームのメンバーと考えました。

実際に自分が働いた中で気づいたことは、デザイナーがイニシアティブをとることによって、デザインの精度が上がるということです。 たとえば、メーカーさんにデザインの制約を指定されるのですが、企画から打ち合わせに入ると「こうすれば実はもうちょっと大きくデザインできた」のように、交渉次第でクリアできることも多いことが分かりました。

Oisix.daichiの魅力

誰かの役に立てるものをチームで生み出せることにやりがいを感じています。部署をまたいでいろんな人の力を借り、チームプレーで仕事をすることで幅広い知見を得られること、しっかり目的を理解してデザインができることが楽しいです。
実は、この魅力に最初から気づいていたわけではなく、入社当初は「デザインとして美しいものをつくらなければ」と、狭い視野で仕事をしていたように思います。
”なんとなく、きれいだから”と自分の美意識の範囲内で仕事をしていると、判断する基準が変動し、世の中に何を生み出しているのかよくわからないこともしばしば。
目的や目標をしっかり体に落として仕事をする、この経験を通して私のデザインの概念が変わっていったと思います。
また、一緒に働いている人が魅力的だと感じます。制作会社から事業会社という変化に不安でしたが、不思議とすぐに馴染めたのを覚えています。難しい課題に対しても、できない理由を言わず、一緒に考えてくれます。これは個人的な見解なのですが、ごはんが好きな人には悪い人はいないんじゃないかな、と(笑)飲み会も「いいものを食べるぞ!」という気概が強い。フラットで風通しのいい社風は食べ物による影響が大きいのでは?!と思えます。
  • 海外旅行

    長めの休みが取れると夫と海外旅行に行きます。犬を飼い始めたのでここ数年、頻度は落ちましたが。 現地で車を借りてドライブしながら、都市から郊外までおいしいものと見たことのない景色を求めて各地を巡るのが定番です。

    この夏、中欧を巡りました。印象的だったのは、チェコとオーストリアの国境あたりにあるモラヴィア地方。 ブドウ畑と白い岩壁の広がる美しい自然の真ん中に古城があり、童話に出てくる世界のようでした。

  • 職業柄もあって、旅先ではスーパーや市場を見るのもすごく好きです。

    現地で見たものは、パッケージ制作のインスピレーションとなっています。 今まで、素敵な国はたくさんありましたが、実際の業務に生きているのはロンドン、ニューヨークで見たスーパーのパッケージです。

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